金曜日, 2月 03, 2012

今日は節分でした!

我が家でも鬼は 外!をやりましたが、夜になってしまったのですべて闇の中(写真参照)です。
今年は福を迎えてあまりご機嫌のよくない鬼「あっちへ行け!」というとこです。
とはいうものの、この写真は鬼を招いているようにも見えませんか?
鬼 あっちへ行け!

室井摩耶子

水曜日, 1月 11, 2012

2012の音楽初め


さむい日が続いています。一月九日の朝日カルチュアセンターは沢山の方たちが来てくださって、伊熊さんの司会が良くて話もとてもスムーズに進み〝音の不思議〟〝話をするピアノの音〟等と皆さん大いに納得してくださったようでした。また例によって「力をもらった」とか「もう1度音楽を見直す力が出てきました」だのと感想を頂き本当に私も嬉しいことでした。ピアノでだめな演奏と作曲家の音楽哲学が出ている演奏などと弾き比べてみるとその違いが際立って分かり聴いていらした方たちも〝納得! 納得!〟でした。音楽って本当に面白いものです。

月曜日, 12月 26, 2011

年が暮れました

もう2011年も数日になってしまいました。年をとると日が経つのが早くなるとよく言われることですが本当に90年もいつの間に経ってしまったかと思います。
でもその半面いろいろのことが見えてきたり分かってきたりの思いもかけぬ景色が回りに見えてくるのは面白いことです。
先日もふと懐かしくてベーとーヴェンの15番のピアノソナタ(田園)の楽譜を引っ張り出して弾いてみたのです。これは私が上野の入試のときとベルリンのヨーロッパでビューのときベートーヴェンの夕べのリサイタルで弾いた印象深い曲なのです。ところが見えてくる姿が違うのです。そしてベートーヴェンってなんて優しい人なのだろうと涙がこぼれそうになりました。
第2テーマの嬰ハ長調から延々と続く転調句の得もいわれぬ微妙な音の移りは心に染み入るようでした。勿論美しいのは分かっていましたがこの心の許容範囲が広くなったのでしょうか、それとも私の何でも収容頭陀袋がとてもよい発行をしたのでしょうか。本当に心の染み渡っていくような「人間の優しみ」はこの曲を弾く時はこの美しさを聴く方たちにどうしても伝えなくては・・・・・とこの曲の演奏を固く決心したのでした。その時はぜひ聴きにいらしてくださいね。来年の仕事は一月九日に朝日カルチュアセンターで井熊よし子さんとの対談で始まります。このときは月光の曲を弾くつもりです。あの第1楽章を弾くたびに本当に何という名曲だろうと思わせられます。ベートーヴェンて本当に凄い作曲家ですね!!!

火曜日, 11月 29, 2011

音楽会を終えて

先日 11月12日卆寿の音楽会が済んだなと思ったら、もう二週間も経ってしまいました。演奏会の前(10月18日)不覚にもお腹をこわし 約10日間ひっくり返って寝てしまいましたので音楽会までは、まるで綱渡りをしているようで毎日〝もう音楽会には弾けない〟と喚いていました。でも音楽会は皆さん感激してくださって〝聴いていて鳥肌が立った〟とまでおっしゃってくださるのには私のほうが逆に感激してしまいました。このところ漸く体調も元のように健康優良児に戻りピアノの前に座り12月11日の(お弟子さんが私の卆寿を祝ってくださる会)に弾くモーツァルトのAdagioを取り組んでいます。前に弾いたときとはまた違った貌が見えてきて〝モーツァルトさん、あなたは何を考えながらこのSubito pianoやSubito forteを書いているの?〟とか〝このテーマの出は何を言いたいの?〟とかクエスチョンと出てくる音とで楽しんでます。
私のかわいい生徒さんたち(といっても50歳にもなり、あちらやこちらの教授だったりコンクールの審査員だったりしますが)それぞれの考えを披露してくれる音楽会は楽しみです。私も負けないようにガンバラなくちゃ・・・!!!

室井摩耶子

撮影:木村佳代子

木曜日, 9月 08, 2011

9月10日のテレビ出演

もう明後日のことになりましたが、9月10日TBSテレビで2時から3時半の番組に出演します。題名は世界長寿超人グランプリという恐ろしいようなタイトルですが、私の出番は最後のほうだそうです。色々場面は撮ったのですがどんなことになっているか興味津々です。

漸く少し涼しくなって秋めいてきましたが、今年は地震・津波・台風と大変なことが続きました。何を天の神様はイカッテいるのでしょう。秋とともに少し静かになってほしいものです。でも私自身のことで言えば音楽会々々で曲の仕上げに十分な時間があるのかしらなんて、オロオロしてます。気候が落ち着けばピアノへの集中もできるようになるでしょう。
天の神様もゴキゲンを直してネ!!
室井摩耶子

金曜日, 8月 12, 2011

暑い、暑い



良くこんなに暑い日が続きます。お変わりなくいらっしゃいますか?
もう1月も前になってしまいましたが北海道網走に3日ほど遊びに行ってきました。女満別の飛行場を出ると温度計は36度を指しビックリしました。でも北海道特有の透き通るような空気で思わず深呼吸してしまいました。特に水の上は(写真)気持ちよく、その前にジャガイモ畑の中を迷子になって どうしよう? どうしよう? なんて(写真)オロオロしたことなんて忘れてしまいました。
でも東京に帰ってきたら蒸し暑さと、たまってた雑用に追われて東電さんには悪いのですが冷房をガンガンつけています。ピアノをひいていると、好きなことでストレスが無いから長生きするなんていわれて、ピアノを練習するって凄くエネルギーの要ることでストレスの固まりだァーなんて一人で喚いています。いやお暑いことで・・・・・
室井摩耶子 

火曜日, 7月 05, 2011

テレビのあとで

もう先月になりましたが6月28日テレビ朝日の「たけしの家庭医学のプログラム」にお手伝いさせて頂いて大変面白い経験をいたしました。もう見て下さった方もおありでしょうが、90歳になって猶ピアニストとして活躍してるとは驚きだという実験台になったというわけです。私としてはピアノを弾きつづけ、作曲家たちの尽きない素晴らしいその魅力に、ただただ惹きこまれ、今まで来たということなのです。音楽がその音の織物で作り上げていく凄さは知れば知るほど底深く、喜んでくださる方がいらっしゃればいらっしゃるほど足が抜けなくなりました。
テレビの後、メールやお電話を沢山いただきましたが、その中に「年をとったら肉は食べないほうが良いと聞かされていましたが室井さんのエネルギーにあやかってこれからは肉をどんどん食べることにしましょう」などとおっしゃる方もありエネルギーの元は肉食ということになりました。これは食肉協会から褒美がもらえるかしらなどと楽しみにしていますが(^。^)・・・・・・・
「とても力をいただきました」「私もがんばらなければ」とのお便りもたくさんいただきました。
でも私としては11月12日の卆寿の音楽会に弾くベーとーヴェンやシューマンの心の声に一寸ずつでも近づくべく渾身の力をかけた毎日が続くのみです。
皆様のご声援を背にがんばります。
室井摩耶子