2014-01-08

正月の七草もすぎ、暦が大寒と云った途端に急に寒さも厳しくなりました。 暦というものは時々不思議に気候をぴったり当てて 時々どうしてなんだろうなどと思ってしまいます。

私のハイドンも此の頃ご機嫌がよく、ハイドンってどうしてこんなに小さなフレーズでもドラマを書き込めるのかしらと彼の天才ぶりに改めて感激をしています。

昔って偉い人がいたんだね と、この間もお友達と話したのですが現代人の我々としては100%納得したくないのだがなぁ...などと ちょっとうれしいお正月には納得しがたい台詞を呟いています。
でも そう思われませんか?

室井 摩耶子

4 件のコメント:

  1. 小梅(kちゃん)1/08/2014

    お返事ありがとうございました!     さっそく練習するとき、きれいな音がだせるようにがんばります!!! 
    今度コンサートに行きたいです!!

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  2. いつも読ませていただいております。お元気になられてよかったです。
    私は弦楽器の人間ですが、ハイドンの弦楽四重奏曲には常々感心させられて来ました、本当にのちの時代の音楽を先取りするようなあっと驚く斬新な音があります!
    そうよ、そうなのよ、と深く同意しながら読ませていただきました。
    お元気で無事に演奏会をお迎え下さい。

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  3. 明日の門下コンサート伺わせて頂きます。譜めくりをして下さったIさんも出演なさるのですね。先生のハイドンもIさんのピアノも楽しみです♪

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  4. 匿名1/25/2014

    saltさんへ

    コメントありがとうございました。
    ハイドンの曲は不幸なことに子供のお遊びになって つまらないものとなっています。
    しかし演奏会に弾こうと取り組んでみるとどうしてこんなに人間のいろいろな感情を複雑な音の台詞で書き出せるのだろう... ただただ感嘆いたします。それだけに相応するこちらも人間の複雑さ、美しさを知っていないと楽譜を読みきれませんので大変です。でも18日の演奏は大好評でした。

    室井 摩耶子

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