2014-11-22

「エリーゼのために」を弾いてみました。音楽のお話をお楽しみ下さい。

音楽というものはただ音が並んでいるだけでなくて音がお話しをしてくれているのです。
最初の録音と二番目を聴き比べてみて下さい。違うでしょう。


 
室井 摩耶子


 

3 件のコメント:

  1. いづみ12/01/2014

    10月3日に投稿をしたいづみです。先生から返信を頂き有難うございました。

    「エリーゼのために」何回も聞いてみました。最初の演奏は、右手左手それぞれが自己主張しているように聞こえました。2番目の演奏は、右手のメロディに対して、左手が、そうそう、それから・・と受け取っていて、それが段々盛り上がっていくように聞こえました。どちらも「エリーゼのために」なのに、こんなにも内容が違うなんて・・。これからは、曲をもっと注意深く聞きたい、と思いました。ありがとうございました。寒くなります。どうぞご自愛下さい。

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  2. あきこ12/14/2014

    摩耶子さん、初めまして。こんばんわ。2年前からハンマーダルシマーに出会い習い始めて、今年から小学校からの夢であったピアノを習い始めました。こんな感じのひよっこですが、最初と二番目の違いに驚いて感動して、どうして?って疑問も浮かび。「音がお話をしている」というのも素敵で何となく分かるような気もして。・・・もどかしいけど、音って素直なんだなって。あ~~何を言っているか分からないですが。ありがとうございます。

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    1. 匿名1/08/2015

      あきこさんへ
      コメントありがとうございました。楽譜から音を出してみて「ああこんな話をしてて面白い」と思えるには一寸時間がかかりますが、まずは音楽を聴いて単純に喜ぶことから始めて下さい。

      室井摩耶子

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