2015-04-23

 2015年4月18日 皆様からのお花や贈り物に囲まれて第94回目の誕生日を迎えました。モッコウバラが全開になってお誕生日の記念撮影をしなさいとせっつくので漸くBlogに戻りました。年を取るとなんでもかんでもトロリトロリと遅くなって困ります。でもピアノと一緒で2015+一日からまたがんばりますからよろしくご声援をお願い申し上げます。ハイドンの音楽は2016年1月9日を目指して着々と歩を進めています。やればやるほどハイドンはなんという素晴らしい天才だろうと感激する日々です。

室井 摩耶子

9 件のコメント:

  1. じゅんこ4/24/2015

    お誕生日おめでとうございます。モッコウバラが満開できれいですね。ストールもとてもよくお似合いです。
    新しいCD 、いつ発売されるのかなぁと楽しみに待ってます。
    ますますお元気でいらして下さいね。

    返信削除
    返信
    1. 匿名5/23/2015

      じゅんこさま
      コメントありがとうございました。
      いつの間にか生れてから94年と何日かの日が経ってしまいました。今、家の庭は花盛りでシンビジニウムなど一株に七本もの花枝を出して私をよろこばせてくれています。親分、貴女も音楽でしっかり人をよろこばせてねと私の背をおします。本当に良い音楽めがけてがんばります!
      室井摩耶子

      削除
  2. 小梅4/24/2015

    お誕生日おめでとうございます!!        私も今、ハイドンの曲を練習しています。 ハイドンはどんな感じで弾けばいいですか?教えてください。

    返信削除
    返信
    1. 匿名5/23/2015

      小梅さま
      コメントありがとうございました。ハイドンは素晴しい音楽です。
      でも言葉で表現するのはとても難しいと思います。
      一度、あなたのピアノを聴きたいですね。
      事務所に送ってみてください!

      室井摩耶子

      削除
  3. みなみ5/06/2015

    室井さん、こんにちは!
    室井さんの本「わがままだって、いいじゃない。」を読みました。私は失礼ながら、今まで室井さんのことを存じ上げていませんでした。25歳になり、子供の頃習っていたピアノをひょんなことから再開したことでピアノという楽器、その音の魅力に改めて引き込まれ、夏には今の仕事を辞め ピアノ調律師を目指し専門学校に通う予定でおります。15年ぶりに再開したものですから、ピアノのこと、作曲家のこと、ピアニストのことに詳しくなく、とにかくこの世界のことをもっと知りたい、と思い最初に手に取った本が室井さんの本でした。この本には、生涯ピアニストの室井さんの想いや覚悟、ピアノの魅力、演奏時のちょっとしたコツなどが凝縮されており、大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。
    今回は一言お礼を申し上げたかったのと、室井さんが本で「なかなかブログにコメントを書いてくださらない」と嘆いておられたので(笑)、コメントしました。これからブログ、読ませていただきます。来年のリサイタルにもぜひ行きたいです。室井さんのように、私も一日一日、日々発見を重ねピアノを学んでいけたらと思います。
    長文失礼しました。どうぞお元気にお過ごしください(*^^*)

    返信削除
    返信
    1. 匿名5/23/2015

      みなみさま
      コメントありがとうございました。
      私の本をよんで下さって何かお役にたった様でうれしく思います。
      ピアノの音って何という可能性をもっているものでしょう。音楽って本当に面白いものです。がんばって下さい。
      室井摩耶子

      削除
  4. 室井摩耶子先生 
    益々輝いていらっしゃるご様子、誠におめでとうございます。

    一昨年の8月にコメント投稿させていただいた、ひまわりこと、青木尚子と申します。
    あの時はピアノを弾くことに対してとても混乱してしまい、将来の希望も見えない中で、
    室井先生の御著書と出会いました。
    私からの質問に、「音をただただ、聞くことです」と仰っていただいき、堂々巡りになっていた状況の突破口が見えた気が致しました。
    何の思考も先入観も無しに音を聞くことは時にとても難しいですが、これからも努力してまいります。

    『エリーゼのために』も拝聴させて頂き、音の美しさにただただ感動するばかりです。
    私などが弾くと、へ長調のエピソードが始まる和音が特に幼稚に響いて、ベートーヴェンはやはり難しいのだと萎縮してしまうのですが、
    先生の音は聴いている者の心に、説得力を持って響いてくる重さがあるように感じます。
    深い音楽の知識や御経験と、日々音に向き合われている重さなのでしょうか?
    遠く及びませんが、ほんの少しでも近づきたい気持ちです。

    私事で恐縮ですが、もう続かないと思っていたピアノ講師の仕事も、おかげさまで3年目を迎えました。
    キャリアも知識も浅く、毎日が試行錯誤ですが、
    室井先生の御著書とのご縁を胸に、これからもがんばっていきます。
    ありがとうございました。

    青木尚子

    返信削除
    返信
    1. 匿名6/13/2015

      青木尚子さんへ
      コメントありがとうございました。ピアノを教えていらっしゃるとのこと、子供たちに(もしくは大人たちに)ピアノが物語っているお話に良く耳を傾けるようにおすすめください。
      音は何時もどこかの音に行きたがっています。そして美しい音楽を作りたがっているのですから・・・・・
      室井 摩耶子

      削除
  5. 室井 摩耶子先生 
    再びアドヴァイスを賜り、大変嬉しく恐縮です。
    ありがとうございます。 

    早速、ショパンのノクターン、作品9-2を弾きながら、
    音がどこに行きたいのか意識しました。とても弾きやすく感じました。
    生徒たちに物語りを伝えられるよう、日々、音に耳を傾けていきたいと思います。
    ありがとうございます。
    青木尚子

    返信削除