このところ作曲家の世界にちょっと凝っています。
Haydnで、どのところでBeethovenが彼の"天才ぶり"を発見し、彼に傾倒したかについてはもう書きましたが、それに従って作曲家たちの一人一人の世界に強く掘り下げていくのが癖になり(というより そうしなければ新しい発見はできないと思いはじめ)今 Mozartの世界に掘り下げを始めました。そうしたら彼の世界に ただ ”きれい” だけでなく深い色々の味わいが出てきて「え?」「こんなに?」という発見に「なるほど!成程!」という驚きの”刻”の連続です。
この次のお話から少しづつ その歓びのお話をお届けすることができるでしょう。
11月16日のトークコンサートが目の前に迫ってきました。
ドキドキです。
室井 摩耶子
久しぶりのコメント投稿をさせていただきます。
返信削除16日のトークコンサートに伺うことにしました。
私は関西から行くのですが,
日頃乗る機会のない路線に乗って1人で川上村に向かうということもあり,
室井先生とは違った意味でドキドキです。
一般の私が先生にお会いすることができる貴重な機会なので,
とても楽しみにしています。
先日は川上村で室井先生とお会いできて
返信削除とても素敵なひとときを過ごすことができました。
私は2年前の神戸大学の学術Weeks 2017で
お目にかかって以来でしたが,
再び素敵なお話と演奏を直接お聴きすることができて,
数日経った今でもまだ感激しています。
先生とお話をさせていただけたことでパワーもいただけました。
音楽への熱い思いと魅力あふれるトークを
また味わいたい!と思ってしまいました。
先生よりも年齢は若い私ですが,
それでも関西からの移動はハードで疲れてしまいました。
前日は長野県入りして前泊しましたが,
16日は7時間弱かけて日付が変わる寸前に帰宅しました。
室井先生も東京からとはいえ,お疲れが出ませんように,
無理をなさらないでくださいね。
本当に素敵なトークコンサートをありがとうございました。