すっかりご無沙汰申し上げました。
摩耶子は元気ですと申し上げたいのですが
さすがに１００歳をこえると（なぜかと申し上げたくないのですが）
そう体の方がよかったりご機嫌が悪かったり！！
しかも摩耶子自身は「あーしたい」とか「こーしたい」とか思っているのに
体がNO！NO！と動いてくれませんのでイライラしています。
だって前は「摩耶子、何してる！」と怒っていたのに
この頃は「でも１００歳だからなー しようがないのね」と呟くようになりました。
でも皆さまのお励ましに従って「やる！やる！」と（ひとりで）うちの周りを歩いては
「そんなことしたら ア！ブ！ナ！イ！」
１００歳のオチャメは相変わらずです。
時々元気な顔を見に来てください。
では お目にかかれるのを楽しみに。
室井摩耶子
100歳というと、1世紀ですね。 我が家に百年を経て存在しているものがあるかなと見まわしてみました。 うーむ、パソコンはせいぜい数年ですし、幼稚園の先生を目指していた家内の高校時代にご両親が購入してくれたピアノが50数歳 ・・・一番年数を経ているのは、5月に後期高齢者の仲間に入れていただいた私 ということになりました。
返信削除まだ、室井先生の4分の3にしか達していない私も、今回お書きになっている現象が現れてきていますので、お年のせいではなく、たくさんのストレスをもたらしているコロナウイルスのせいだと考えるのが正解だと思います。 コロナ禍が収束し、多くの方が安心してコンサートにつどえるようになったとき、室井先生は少女のように軽やかな足取り・・・ひょっとしたら、スキップしながらステージに登場なさって ピアノにお向かいになり、数百年の歴史のある名曲をその日の朝、花開いたバラのように皆様にプレゼントしてくださることでしょう。 そうです。誰が何と言っても、言わなくても 諸悪の根源はウイルスにあります。 ですから、安んじて、体調を大切にしながらコロナ禍収束の日をお待ちくださいまし。 他ならぬ私も、何年も仕上がらない「雨だれ」のプレリュードを心おきなく 練習し続けさせていただきます。 長く書いて申し訳ありません。 ブログを更新していただいて嬉しかったものですから。 岐阜市は今日、34度ほどになるとか。美味しい飲み物で水分補給を楽しませていただきますね。